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IBM Research

システムソフトウェア


 Java JITコンパイラー

現在、Javaはインターネット時代の主流言語として広く使用されていますが、当初はインタプリター実行がもたらす性能上の深刻な問題を抱えていました。これを解決したのがJIT(ジャストインタイム)コンパイラーで、Javaバイトコードを実行時に機械語コードに変換することにより劇的な速度向上を達成しています。

TRLでは、Javaが発表された1995年からJITコンパイラーの開発、そしてJVM(Java仮想マシン)の主要なコンポーネントの開発を開始し、それらの技術は、IBMの全プラットフォームに搭載され世界中に出荷されています。世界最高水準の性能を持つTRLのJITコンパイラーは、業界標準のベンチマークにおいて、IBMの処理系がベストスコアを出すのに大きく貢献しています。また、コンパイラーの開発の過程で革新的な最適化技術を数多く考案し、その成果を主要な国際会議で発表しています。

 Java JITコンパイラー 詳細
 Java Runtime Optimizations 詳細
 
 Javaバッチ処理最適化技術
バッチ処理は、金融、製造、テレコムなど多くの業界で様々なビジネス目的に使われています。近年、トランザクション処理との共有を目的に、Javaを使ってJ2EEサーバー上で走らせる形態が採用されつつあります。TRLでは、このJavaによるバッチ処理において現在抱えている性能上の問題を解決するための研究開発を行っています。具体的には、データベースアクセスの最適化、ジョブの並列処理やジョブステップのパイプライン処理など、様々な最適化手法を考案しミドルウエアとして実装、ユーザープログラムに透過的に適用することを目指しています。  
 
 エンド・ツー・エンド・パフォーマンス最適化
近年、多くの基幹業務システムが、Java 2 Enterprise Edition(J2EE)プラットフォーム上で構築されるようになってきており、その性能のさらなる向上が求められています。J2EEプラットフォームは、ハードウェア、オペレーティングシステム、Java仮想マシン、J2EE対応アプリケーションサーバーの各層から構成されており、IBM社はこれらすべての階層に自社製品を展開している数少ない会社です。この利点を活かして、本プロジェクトでは、全階層を視野にエンドツーエンドで性能を解析し、ボトルネックを特定し、それを最適な層で解消する研究を行っています。なお、本件はT.J.ワトソン研究所との共同プロジェクトです。  
 
これまでのプロジェクト・成果
HPFコンパイラ
 
  

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