概要
IBMリサーチは、大学の優れた研究者とのつながりを深めることを目的として、大学の研究活動を支援するプログラムや新しい学問分野の展開を推進しています。東京基礎研究所は日本におけるこうした活動の中心となっています。IBMが提供するさまざまなプログラムについては、IBMユニバーシティー・リレーションのページもあわせてごらんください。
SUR (Shared University Research) Program
優れた研究をしている大学に、IBM機器(サーバ、ストレージ等)を寄贈し、研究活動を支援します。
Faculty Awards
大学教員への賞金授与や表彰を通じて、卓越した研究やスキルの育成を支援します。
日本IBM科学賞 (1987年に創設)
日本の学術研究の振興と優れた若手研究者の育成に寄与することを目的として、国内の大学あるいは公的研究機関に所属している45歳以下の研究者に賞金を授与します。対象分野は、物理、化学、コンピューターサイエンス(バイオインフォマティクスを含む)、エレクトロニクス(バイオエレクトロニクスを含む)の基礎研究です。
天城学長会議
日本の高等教育について自由に議論し、大学の将来像を探る「天城学長会議」は、国立、公立、私立の枠を超えて全国の大学学長の有志の方々が一堂に会する、他に例を見ない議論の場となっています。日本アイ・ビー・エムは、1983年より、会議場の提供と事務局を担当しています。これまでに全国191の大学および関係機関、延べ1,100名を超える学長・理事長が参加されています。
サービス・サイエンス
IBMは、全世界で新しい学問分野としてサービス・サイエンス(Services Science, Management and Engineering)を展開しています。サービス・サイエンスとは、サービスをサイエンスの対象ととらえ、科学的手法を用いてサー ビスの持つ性質を理解し、サービスの生産性を高め、サービスにおけるイノベーションをシステマティックに実現するための新しい学問領域です。東京基礎研究所は、アカデミア、政府関係者、産業界といった産官学の体制のもと、日本でのシンポジウムの開催などを通じ、サービス・サイエンスの確立のための議論をリードしています。
アカデミック・イニシアティブ
アカデミック・イニシアティブは、世界中の高等研究機関の教育者や研究者に対して、教育、研究に必要なIBMのソフトウェア、技術情報、学習資料を無料で提供します。
ACMプログラミング・コンテストなど
ACMプログラミングコンテスト、XMLプログラミングコンテストなどのコンテストへの協賛を通じて、学生の研究活動を支援します。
Ph.D. Fellowship Awards
先進的な研究をしている大学院博士課程の学生を対象として、授業料と奨学金を支給します。
インターンシップ制度
東京基礎研究所は独自のインターンシップ制度を設け、東京基礎研究所の研究員と世界各国の優れた研究者の共同研究を推進しています。国内外から、客員研究員(Ph.D.取得者、有期研究員)および学生研究員(大学院学生、短期研究員)を随時募集しています。
